For Professional ~ヘアサロンの方へ

aqua zoomはお客様がより美しく、快適に理美容を楽しんでいただけるため一つの考え方で出来上がった技術とプロユース商品です。

先ず、我々は本来お客様が求めているサロンのあり方を想像しました。

お客様の特別な日(パーティーやお式など)の演出のお手伝いをヘアースタイルにて行う場合もありますが、日常の理美容のお手伝いをさせて頂くことが多いように思われます。aqua zoomはお客様の日常で快適な再現性をお約束します。

カットは、自由な動きの中でより美しくなるために、生え癖や髪の生えている方向性を自在にコントロールします。カットをする前に、生え癖や方向性に左右されない素直な髪を土台として作ります。これにより、お客様が過去にあきらめていたスタイルの提案も出来ます。

パーマは、施術後薬品が髪にほとんど残留しないため、薬品臭がしません。また、タンパク質の流出や変性が大変少ないため、ダメージが最少です。ロットに忠実にウエーブが形成されますので、スタイルがとても作りやすいです。プレトリートメントやアフタートリートメントをしないので、時間の短縮にもつながります。

カラーは、タンパク質の流出や変性が大変少ないため、ダメージが最少です。カラー後の薬品臭はしません。髪の水分量がUPします。よって、瑞々しい透明感のある色に仕上がります。

縮毛矯正は、薬品臭も無く、タンパク質の流出や変性が大変少ないため、ダメージが最少です。また、単にストレートと云う形にするのではなく、より自然にやわらかく丸みのある縮毛矯正をお約束します。

 

AQUA Zoom パーマ

AQUA Zoom パーマシステムは、その操作性の良さや、髪へのケアなど、あらゆる面から見て、理想のパーマシステムを実現しました。

1.毛髪診断の容易さ

毛髪診断はパーマをかける上でとても大切な事の一つです。なかなか数値で測れるものでは無いためとても難しいお仕事になります。AQUA Zoom パーマシステムは、非常に容易な毛髪診断をすればOKです。バージン毛の様にダメージが無いか、又はそうでは無いかの2パターンの診断をしてください。

2.髪質へのこだわり

パーマ液はチオ系コールド2浴式アルカリパーマ液を使用します。これは、古くから使われ続けているパーマ液で、最もスタンダードなものでしょう。でも、AQUA Zoom パーマ液は、通常のチオ系パーマ液とはだいぶ異なる性格を持ちます。

1液中のチオグリコール酸やアルカリ剤が2液や特殊なバッファー剤により、完全酸化をし、アルカリに傾いた髪を等電帯に戻します。よって、髪のタンパク質の変性や流失が極力抑えられ、髪が傷まないようにパーマがかけられます。また、パーマ後は、髪に薬剤がほとんど残留しないため、髪に薬品臭がありません。

3.操作性の良さ

1で述べたように2パターンのかけ方がメインになります。2つのパターンの使い分けと、ロットの選定になります。1液反応後と2液反応後ではウエーブの形状があまり変わらないので、1液側でコントロールが出来ます。

 

AQUA Zoom カラー

AQUA Zoom カラーシステムは、色の美しさや耐久性に優れ、また、髪へのケアなど、理想のカラーシステムを実現しました。

カラーへの挑戦

色がきれいで長持ち、髪が傷まなくて臭わない。Aqua Zoomカラーシステムでは、理想のカラーに少しでも近づく為にどのような方法で施術をすればよいのかを考えました。

概要

髪への負担を少なく色素を入れ、その後、髪の状態をカラーの前後は同じ状態にすれば、タンパク質の流失が抑えられ、髪の水分が保たれます。よって、きれいな色が長持ちをし、髪が傷まないようになると考えます。実際には、カラー剤の使用料を従来の3分の2程度にし、また、アルカリ剤濃度も減らして、染め上げることが出来る様になりました。
染め終わりましたら、髪の状態をカラー前と同じようにします。

 

 

AQUA Zoom 縮毛矯正

概要

我が社にとっても、また、業界としても今までにない、全く新しいタイプの縮毛矯正剤になります。先ずその特徴ですが、我が社伝統の良さはそのままで、新たにお客様の髪質を大幅にカバーできるセミオートマチック機能を加え、尚且つ、機能性を200%UPして完成させた逸品です。

我が社伝統の良さ

これはいまさら云うまでもなく、業界広しとは云え、我が社だけが出来る事で、先ず、パーマ液の1液中の還元剤であるチオグリコール酸を2剤の臭素酸ナトリウムで完全に酸化ができることです。よって、施術終了時の髪は1液の臭いが残っていない。タンパク質の流失が少ない。タンパク質の変性がない。

(捕捉になります。最近はパーマ液以外にウェービング剤が何種類か出ております。

髪が傷む原因の一つが薬剤の残留です。

パーマ液やウェービング剤で、髪が傷むかどうかは、施術後の髪の臭いが1つのガイドラインになると思います。薬品の残留がなければ臭いはしない
わけですから。)もう1つはPHです。1液に含まれるアルカリ剤を程よい良いスピードで中和し、さらに、アルカリに偏った髪を等電帯(PH4.5~6.5)にまで下げます。

セミオートマチック機能

これはAQUA Zoomならではの最新機能です。髪を扱う上で、切っても切り離せないのが、毛髪診断です。最初の診断を誤るとトラブルが起こる確率が高くなり
ます。見た目、手触り感、履歴、問診等、様々な情報から診断をしますが、データや数字で表せられるものではなく、あくまでも感覚の領域を超えるものでは
無い事が、難易度を高くしている要因です。

そこで、AQUA Zoomでは、「マジックローション」を使用することで毛髪診断を容易にしています。AQUA Zoomではバージン毛は「マジックローション」を使用しない。
その他は、「マジックローション」を使用し施術します。

機能性

ここでは、薬剤の持つパワーのことですが、還元剤(チオグリコール酸)やアルカリ剤(アンモニア)の含有量が多くなれば強い薬剤になります。強い薬剤は
作れますが、前途にも書いた通り、髪に薬剤が残留する可能性が大きくなり、タンパク質の変性にもつながり、髪が傷む可能性が大きくなります。

また、規制によって、含有量には制限があります。AQUA Zoomのパーマ液は、還元剤やアルカリ剤の含有量は従来の物と全く同じであるにもかかわらず、パーマ液の約8割を占める水分を大幅に改良することにより、髪の組織への浸透が容易になり、大幅なパワーアップにつながりました。

AQUA Zoomのパーマ液は全てパワーオーターで作られています。

 

 

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